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三十三間堂の本堂前、神輿掲げる 300年前の奉納に感謝(0) | 一番くじは月宮殿山 大津祭の曳山巡行(0) | 東大寺ミュージアム再開館 映像放映、最新の照明も(0) | 春日大社創建1250年で万燈籠 3000基の明かりが境内彩る 舞踊、朗誦も奉納(0) | 田辺城本丸の石垣出土 舞鶴市調査、南西角「絵図」と一致(0) | 平等院鳳凰堂、文様の意味は 「宝相華」解き明かす特別展(0) | 藤原宮跡で大極殿北門跡を確認 南門などと比べ小規模?(0) | 台風21号耐えた「今頃ヒマワリ」、京都で見ごろ1万5千本(0) | 紅葉シーズン迫るも、台風21号で…京都の社寺、被害深刻(0) | 東山魁夷生誕110年 京都国立近代美術館で回顧展(0) | 秀吉築いた堤、江戸期に再造成か 京都・宇治川(0) | 祇園・花見小路景観、明治から計画形成 京都の大学院生が調査(0) | 藤十郎や仁左衛門至芸 平成最後南座12月の「顔見世」(0) | 奈良期の建物跡出土、周辺の物資集約か 滋賀・福満遺跡(0) | 3分の1立ち入り禁止で再開 台風被害の京都府立植物園(0) | 伏見の蔵元17蔵が日本酒販売 11月に「清酒まつり」(0) | 二条城や植物園など無料開放 京都、文化庁創立50周年など記念(0) | 喧騒と静寂、里の伝統担う 滋賀・安曇川源流、針畑の盆(0) | 京都市の西側通過し戦後最強暴風 台風21号「室戸」に匹敵(0) | 弁慶の力餅、新装開店 大津・三井寺境内(0) | ピカソの版画70年の軌跡たどる 京都・美術館「えき」(0) | 観光に暗い影、長引く停電でキャンセル相次ぐ 京都・貴船(0) | 織田信長が寄進の築地塀、世界遺産の神木も被害 京都の台風禍(0) | 桜名所の京都・背割堤、台風で多数倒木 被害200本超(0) | 国宝二の丸御殿の飾り金具脱落 京都・二条城、台風爪痕(0) | 千本釈迦堂など国宝被害相次ぐ 台風21号通過の京都(0) | 京都で建物被害相次ぐ 最大瞬間風速が戦後最大39・4m(0) | 平野神社の拝殿倒壊 京都府指定文化財、柱全て折れる(0) | 京都駅ビル天井のガラス落下 3人救急搬送、台風影響か(0) | 嵐山・渡月橋の欄干倒れる 台風で80〜90メートルにわたり(0) | 豊臣秀吉、ねねしのび献茶式 京都・高台寺で煎茶道方円流(0) | 今夏の京都、日本人宿泊客が大幅減 豪雨と猛暑で明暗(0) | 重文茶碗など展示、光悦造形の本質探る 京都・樂美術館(0) | 京都の熱帯夜、過去最多47日 今夏、猛暑日も歴代2位(0) | 3世紀の埴輪やガラス玉 桜井市埋文センターで速報展(0) | 舞う秋へ姿あでやか 京都・「祇園をどり」写真撮影(0) | 壮麗な行列図屏風や即位式模型 「京都の御大礼」(0) | 京都・下京にフォーブスが新ホテル 訪日客取り込みへ(0) | 地割りで埋めた濠か、中京で出土 法然寺関連遺構可能性も(0) | 変わる京都駅周辺(0) | 湖底遺跡に古代のつぼ 琵琶湖、水流が土砂堆積阻む?(0) | 平等院の菩薩像、切り離して見え方微調整か スキャンで判明(0) | 秀吉が埋めた堀跡か 京都改造の一端示す遺構発見(0) | 奈良時代の北陸道整備で集落拡大か 京都・芝山遺跡(0) | 平等院に封じられた日本三大妖怪 都への要衝、怪異と関係(0) | 西郷どん、新選組…ゆかりの地見学 「京の夏の旅」観光バス(0) | 王朝装束で七夕の和歌朗詠 京都・冷泉家で乞巧奠(0) | アップル直営店、京都にオープン 限定グッズに行列(0) | 仏隆寺のサクラの巨樹も台風被害 奈良県の天然記念物(0) | 京都・鴨川合流点、清濁くっきり 府担当課も原因分らず(0) |


■4622 / 親記事)  三十三間堂の本堂前、神輿掲げる 300年前の奉納に感謝
□投稿者/ 管理人 院生(4396回)-(2018/09/17(Mon) 17:39:00)

     京都市東山区の三嶋神社の神幸祭が16日に営まれ、大神輿(みこし)などの行列が三十三間堂(同区)を初めて巡行した。三十三間堂の本坊に当たる妙法院(同)の門主が江戸時代、大神輿と剣鉾を同神社に奉納したことに感謝するため訪れた。担ぎ手は国宝の本堂の前で神輿などを力強く掲げた。

     同神社はかつて妙法院の境内にあり、江戸時代には神輿が妙法院を巡行していた記録があるが、明治維新後は神仏分離などで途絶えていたという。

     今年は、妙法院門主から剣鉾の「菊鉾」が奉納されて315年、大神輿の建立から数えで290年の節目に当たる。今年、三十三間堂の1001体の木造千手観音立像の国宝指定が決まったことも記念して、巡行が実現した。

     上馬町の三嶋神社を出発した神幸列は地域を練り歩き、三十三間堂に到着。境内に「ほいっと」と元気な掛け声を響かせた。参拝者が見守る中、剣鉾に続いて大神輿が高く掲げられ、妙法院の僧侶による法要もあった。友田重臣宮司(48)は「平成最後の年に大切なゆかりを地元の人々と改めて共有できた」と喜んでいた。

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■4621 / 親記事)  一番くじは月宮殿山 大津祭の曳山巡行
□投稿者/ 管理人 院生(4395回)-(2018/09/17(Mon) 17:37:47)

     国の重要無形民俗文化財の大津祭で、本祭の曳山(ひきやま)巡行順を決めるくじ取り式が16日、大津市京町3丁目の天孫神社で行われた。先頭を行く「くじ取らず」の西行桜狸山(さいぎょうざくらたぬきやま)に続く一番くじは、上京町の月宮殿山(げっきゅうでんざん)が2年ぶりに引き当てた。

     祭り関係者や氏子らが見守る中、曳山責任者らが本殿に上がり、神前のくじを厳かに手に取った。境内の舞殿で一斉に開くと、各責任者が順に町名と曳山名を名乗った。

     一番くじを披露した月宮殿山の曳山責任者栢口智司さん(54)は「光栄です。平成最後のいい祭りだったと言ってもらえるよう、素晴らしいお囃子(はやし)を奏でたい」と話した。

     同日夜には各町で囃子の練習が始まり、約1カ月にわたる祭りが幕を開けた。曳山を組み立てる「山建て」は30日、10月6日に宵宮があり、7日に本祭を迎える。

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■4620 / 親記事)  東大寺ミュージアム再開館 映像放映、最新の照明も
□投稿者/ 管理人 院生(4394回)-(2018/09/16(Sun) 17:50:05)

     東大寺ミュージアムや図書館などを併設する同寺総合文化センター(奈良市)が改修工事を終え、15日にリニューアルオープンする。ミュージアムの導入部では同寺の大仏を紹介する映像を新たに放映。展示室内の照明は最新のLEDに取り換え、鑑賞しやすい空間に生まれ変わった。

     同センターは4月中旬から休館し、改修工事が進められていた。新設された映像コーナーでは、聖武天皇が大仏に込めた思いや戦火からの再興など、東大寺と大仏について理解を深めてもらう映像を放映する。

     展示室は、仏像を安置する空間にふさわしい照明に統一。光の向きや明るさ、色合いを変えることができる最新式で、仏像の魅力を際立たせる。また、英語による解説を増やし、海外からの参拝者に親しんでもらうようにした。

     同センターは平成23年10月、南大門の近くに開館。日光・月光両菩薩立像(国宝)や絵画などの寺宝を収蔵・展示する東大寺ミュージアムのほか、金鐘ホールや図書館を併設している。

     ミュージアムの入館料は中学生以上600円、小学生300円。問い合わせは同センター(電)0742・20・5511。

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■4619 / 親記事)  春日大社創建1250年で万燈籠 3000基の明かりが境内彩る 舞踊、朗誦も奉納
□投稿者/ 管理人 院生(4393回)-(2018/09/16(Sun) 17:48:52)

     春日大社(奈良市)で15日夜、創建1250年を祝う「奉祝万燈籠(まんとうろう)」が始まり、燈籠約3千基にともされた浄火が境内を彩った。万燈籠は16、17日も行われる。

     この日は大社林檎(りんご)の庭で、日本舞踊・尾上流が舞踊を、古事記朗誦家、大小田さくら子さんが朗誦を奉納。その後、参拝者らは釣燈籠約千基と石燈籠約2千基の淡い明かりに見入った。表参道には今回、創建1250年を記念し作られた「春日縁起譚(えんぎばなし)燈籠」10基も設置され、神話や縁起を表した切り絵風イラストが浮かび上がった。

     創建1250年を祝い、22日午前10時からは舞楽の奉納、同日と23日の正午〜午後6時には本殿特別参拝(無料)が予定されている。

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■4618 / 親記事)  田辺城本丸の石垣出土 舞鶴市調査、南西角「絵図」と一致
□投稿者/ 管理人 院生(4392回)-(2018/09/16(Sun) 17:45:36)

     安土桃山時代に細川幽斎が築城した田辺城(舞鶴市南田辺)の第31次発掘調査で、同市文化振興課は13日、本丸の南西角に位置するとみられる石垣や堀跡などが出土したと発表した。江戸時代に描かれた「田辺城籠城絵図」などの本丸の位置と一致しており、同課は「当時の田辺城の情景が具体的に想定できる」と話している。

     発掘調査は、私有地でのマンション建設に伴い、8月1日から約400平方メートルで実施。東西に延びる堀跡(推定で深さ2メートル以上)と堀に面した石垣(東西約14メートル)が見つかり、最大で5段分の石積み(高さ約1・5メートル)が確認された。

     出土した石垣の内側部分に積まれた細かい石積みが発掘現場の西端付近で、北に曲がっており、石垣も北に曲がっていたと推定される。現在の町の状況と「田辺城籠城絵図」や同じく江戸時代に描かれた「田辺城西側石垣修復伺図控(うかがいずひかえ)」を照合すると、発掘現場は本丸の東西に伸びる堀と石垣が北に折れる南西角に当たるという。

     石垣には最大で約1・6メートル、奥行き約70センチ、高さ約30センチの大型石材が使用されており、「丁寧な工事が行われたことがわかる」(同課)という。

     また、各絵図には南西角に隅櫓(すみやぐら)があったとみられる記述があり、発掘現場の西端で本丸南西角とみられる場所の石垣上に固く整地された層(東西約7メートル、南北約4メートル)を確認。同課は「隅櫓などの構造物を築くための土台だったのでは」と推測している。このほか、堀の堆積層から廃棄されたとみられる瓦や陶器など約300点も出土した。

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■4617 / 親記事)  平等院鳳凰堂、文様の意味は 「宝相華」解き明かす特別展
□投稿者/ 管理人 院生(4391回)-(2018/09/16(Sun) 17:37:46)

     平等院鳳凰堂の内部に描かれた花模様「宝相華(ほうそうげ)」の意味を解き明かす秋季特別展「秘密の花園−麗しくかぐわしい鳳凰堂の宝相華」が15日、宇治市宇治の平等院内の平等院ミュージアム鳳翔館で始まった。鳳凰堂内部の柱の彩色復元図が会場に並び、鳳凰堂内に表現された極楽の花畑を体感できる。

     柱の復元図は、堂内各所で彩色の復元に取り組む画家の馬場良治さんが手掛けた。北母屋(もや)柱上部の彩色復元図(縦142・5センチ、横68・5センチ)は初公開。宝相華の花びら一つ一つの色が違ったり、顔料と染料を塗り重ねてグラデーションが付けられたりしている。

     南母屋柱とは微妙に文様が異なり、場所によって文様を描き分けていたことが伺えるという。

     同館の桑原有寿子学芸員によると、宝相華という言葉は1889(明治22)年に日本で初めて使われたが、文様の意味は謎だった。鳳凰堂の宝相華は経典などの表現と共通しており、堂内を修行の一環として極楽をイメージする世界にしたのではないかという。

     来年1月11日まで。北母屋柱上部の彩色復元図の展示は11月9日まで。平等院の拝観料が必要。

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■4616 / 親記事)  藤原宮跡で大極殿北門跡を確認 南門などと比べ小規模?
□投稿者/ 管理人 院生(4390回)-(2018/09/14(Fri) 17:34:11)

     橿原市の藤原宮跡で、中心施設の大極殿(だいごくでん)を囲んだ回廊の北門跡が確認され、奈良文化財研究所(奈文研)が13日、発表した。調査により、門の東西規模は約4・7メートルと判明。北門跡は過去に2回、奈文研と日本古文化研究所によって発掘されているが、規模が明らかになったのは初めて。

     北門跡は大極殿の四方を囲んだ回廊の北側中央部に位置し、中央を宮(きゅう)の中軸線が通っている。発掘調査では、門の4つの柱のうち南東隅の柱を据えた柱穴を確認。門の南北規模は約5・8メートルと推定される。北側には天皇の住まいである内裏(だいり)があり、天皇が政治を行う大極殿と内裏を行き来する際に利用したらしい。

     東西南北にある計4つの門を比較すると、南門(東西約35メートル、南北約10メートル)のほか、東門と西門(ともに南北約29メートル、東西約6・6メートル)よりもかなり小規模。だが、門の基壇が削られるなど遺構の残存状態が悪いことから、奈文研はもっと大きかった可能性もあるとしている。

     また、今回の調査で、回廊(大極殿院)の東西規模が約116メートルと推定通りだったことも分かった。

     木下正史・東京学芸大学名誉教授(考古学)は「毎日、大極殿に出御(しゅつぎょ)していた天皇にとって、公的な空間と私的な空間を分ける重要な門だった。南門は権威を示すために大きく造られたが、北門はその必要がなかったのだろう」としている。

     現地説明会は15日午後1時半から行われる。

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■4615 / 親記事)  台風21号耐えた「今頃ヒマワリ」、京都で見ごろ1万5千本
□投稿者/ 管理人 院生(4389回)-(2018/09/14(Fri) 17:13:06)

     京都市西京区大原野北春日町の農地で、ヒマワリが見頃を迎えている。台風21号の強風にも耐え抜き、15日は午前11時から午後2時まで地元農産物の販売などのイベントも開かれる。

     開花時期をずらしてヒマワリ畑を整備して秋の観光場所を作り、大原野の魅力に触れてもらおうと「え!?今頃ひまわり大原野」と題して地元の農家たちでつくるグループ「なんやかんや大原野農家版」が、2013年から取り組んでいる。

     7月下旬にボランティアら計110人と約3300平方メートルの畑に4種の苗計約1万5千本を植えた。台風で倒れたり傾いたりもしたが1メートルほどに成長した黄色の大輪が咲いている。

     入園無料(苗代などに使う募金を実施)。駐車場はなく、市バス「境谷センター前」から徒歩約10分。問い合わせは市西部農業振興センター075(321)0551。

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■4614 / 親記事)  紅葉シーズン迫るも、台風21号で…京都の社寺、被害深刻
□投稿者/ 管理人 院生(4388回)-(2018/09/14(Fri) 17:12:04)

     台風21号による倒木で大きな被害を受けた京都市内の社寺で、拝観を再開したり、募金の受け付けを始めたりするところが出てきた。ただ、行事の中止や延期を決めた社寺もあり、本格的な観光シーズンに向けてさらなる復旧が急がれる。

     金堂の屋根などに被害が出た高山寺(右京区)では、境内の奥には入れないが、6日から国宝「石水院」のみ拝観を再開した。同寺は「境内は造園業者が作業を進めている。いつ片付くか分からない状況だ」という。

     「醍醐の花見」で知られる醍醐寺(伏見区)では境内の倒木が多く、拝観を停止したが、庭園の清掃や倒木処理を進め、三宝院のみ7日から拝観を再開した。名物の霊宝館のサクラが折れるなど被害は大きく、花見シーズンが懸念されるという。上醍醐や境内、霊宝館の拝観再開はめどがたっていない。

     鞍馬寺(左京区)も本殿など境内の奥を拝観停止とした。15日に予定していた恒例の「義経祭」は中止を決め、同寺は「とにかく参拝者の安全が第一。秋の紅葉シーズンには間に合うように復旧を急ぎたい」とする。平安神宮(左京区)では、拝観停止している「神苑」で19日に予定していた無料公開を延期する。拝観停止中の大覚寺(右京区)でも22〜24日の「観月の夕べ」の中止が決まっており、秋の京都を彩る恒例行事に影響が出ている。

     サクラの名所、平野神社(北区)では倒壊した拝殿の周囲をフェンスで囲み、境内を立ち入り禁止とした。14日から参道を整備して通れるようにするという。倒れた拝殿はできる限り使える部材を再利用して再建する方針で検討している。拝殿再建のために募金の受け付けを始めた同神社は「再建には資金が足りない。市民の方々に協力をお願いしたい」と話している。募金の問い合わせは同神社075(461)4450。

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■4613 / 親記事)  東山魁夷生誕110年 京都国立近代美術館で回顧展
□投稿者/ 管理人 院生(4387回)-(2018/09/13(Thu) 16:17:46)

     どこか懐かしく、幻想的でもある作品から「国民的画家」と呼ばれた日本画家、東山魁夷(かいい)=1908〜99年=の生誕110年を記念した回顧展が、京都国立近代美術館(京都市左京区)で開かれている。唐招提寺御影堂(奈良市)の全障壁画など、戦後から絶筆までの代表作約80点が展示される。

     自然と向き合った東山作品は、「東山ブルー」と呼ばれる青の色彩が特徴。日本人の自然観や心情を反映した普遍性を有するものとして評価されている。

     全68面を再現展示した唐招提寺御影堂の障壁画は、構想から完成までに10年を費やした。失明しながら6度目の渡航で来日し、同寺を開いた鑑真が見たかったであろう日本の風景などを描写。御影堂の修理に伴い、障壁画を間近に見ることができる貴重な機会になるという。また、障壁画制作の過程で生まれた白馬をモチーフにしたシリーズの代表作「緑響く」も展示。満月に照らされた京都・円山公園のシダレザクラを描いた「花明り」や古都の街並みをスケッチした「京洛四季」、北欧や欧州の風景画も見どころだ。

     10月8日まで。月曜休館(祝日は開館し翌日休館)期間中、一部作品を入れ替える。

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■4612 / 親記事)  秀吉築いた堤、江戸期に再造成か 京都・宇治川
□投稿者/ 管理人 院生(4386回)-(2018/09/13(Thu) 15:52:50)

     京都府宇治市は12日、豊臣秀吉が16世紀末に築いたとされる国史跡・宇治川太閤堤跡(同市宇治−莵道)の発掘調査の結果を発表した。当初の護岸が洪水などにより土砂で埋まった後、新たに石を積み上げた修築護岸を確認。江戸期前半に造り直したとみている。

     史跡内では、流れを抑えるため川に張り出した構造物「石出し」が4基見つかっており、このうち最上流の1基の下流側に隣接する約230平方メートルを調査した。

     当初の護岸は高さ1・7メートルほどだったが、上流からの土砂が堆積。そこで、一辺約20センチの角張った石などを積み、奥に丸石を詰めて新たな護岸を築いたとみられる。調査では延長14メートル分を確認、最も高い場所で約1・1メートルあった。

     この上から、1700年代に焼かれた瓦や窯道具などが大量に出土。修築した護岸が土砂に埋もれた後は、近くの窯で出た焼き損じの瓦が廃棄されるようになったとみられる。その後も洪水は繰り返されて陸地化し、明治期には茶園に変わった。

     市は「修築護岸は史跡内で他にも確認できるが、これほど高いのは初めてだ。人口が増えた江戸期は山の木々の伐採が進むなどして土砂が大量に流れ込み、新たな護岸の造成は諦めたのかもしれない」としている。

     調査地は現在の宇治川右岸の堤防より70メートルほど東で、京阪宇治駅の西隣。2007年の発見後続けてきた調査は今回で最後となる。15日午後1時半から現地説明会がある。市歴史まちづくり推進課0774(21)1602。

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■4611 / 親記事)  祇園・花見小路景観、明治から計画形成 京都の大学院生が調査
□投稿者/ 管理人 院生(4385回)-(2018/09/12(Wed) 16:51:41)

     京都らしい街並みとして観光客に人気がある祇園町南側の花見小路界隈(かいわい)(京都市東山区)の茶屋街が明治以降、どのように形成されたのかを京都府立大の大学院生が調べた。一帯の土地を所有する地元組織「八坂女紅場(にょこうば)」の理事会決定書を分析した結果、明治末期に土地を貸すにあたって土地使用者に2階建てにするよう義務づけていた。地域が今も受け継ぐ統一された景観が計画的に形成されていったことが明らかになった。

     調査したのは4月から京都市役所景観政策課に勤める園部隼平さん(24)。研究成果を修士論文にまとめ、6月中旬に日本建築学会近畿支部大会で発表した。

     理事会決定書は、八坂女紅場の後継である学校法人「八坂女紅場学園」(東山区)で見つかり、閲覧が認められた。園部さんは、残されている1904(明治37)年以降の理事会決定書を、終戦の年の45年分まで調べた。

     明治初期の上知令で建仁寺から府に収用された旧境内などの土地約6万平方メートルは、地元出資の「婦女職工引立会社」(翌年に八坂女紅場に改称)に払い下げられた。この貸地開発に際しての貸し付け条件が明治37年の理事会決定書に記されていた。「土地使用者ニハ必ス弐階建ニシテ貸座敷営業ヲ為(な)シ」とあり、建物の構造を限定し、土地使用者も貸し座敷営業に絞っていた。明治45年に別の敷地を貸す際にも、この規定を適用していた。

     理事会は祇園の茶屋営業者や芸舞妓が所属する学校の校長らで構成されており、園部さんは「地元の総意で今に至る整然とした街並みが形作られていったことが分かる」と話す。

     貸地開発は、祇園甲部歌舞練場が現在の場所に移転する13(大正2)年の前年にほぼ終わったことも判明し、この時期におおよそ現在の街並みが完成したとみられる。花見小路から東西に延びる四つの小路が現在のような状態に整備される際の図面もあった。記載内容から、東西の小路は明治33〜37年の間にできたと推定された。

     地元主導で計画的に貸地開発が行われた理由について、指導した大場修教授(日本建築史)は「明治になって観光客誘客のための『都をどり』も始まる中で、花街らしい空間を創出していく狙いがあったのではないか」と指摘する。

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■4610 / 親記事)  藤十郎や仁左衛門至芸 平成最後南座12月の「顔見世」
□投稿者/ 管理人 院生(4384回)-(2018/09/12(Wed) 16:46:54)

     南座(京都市東山区)の顔見世興行の12月(1〜26日)の演目や配役が11日発表された。坂田藤十郎と片岡仁左衛門の両人間国宝が当たり役で至芸を見せるほか、仁左衛門の孫で京都初お目見えの片岡千之助ら花形も大役に抜擢。平成最後の顔見世を新鮮に彩る。

     今年は耐震改修を経て約3年ぶりに南座が新開場するのを記念して、22年ぶりに11月から2カ月連続で顔見世を開く。11月(1〜25日)は松本幸四郎一家3代の襲名披露を眼目にし、12月は座組や演目を変える。

     昼の部は、86歳の藤十郎が上方歌舞伎の名作で当たり役の「新口(にのくち)村」忠兵衛を演じる。忠兵衛の父・孫右衛門を藤十郎の長男中村鴈治郎、恋人梅川を次男中村扇雀が務め、親子3人の共演となる。仁左衛門と中村時蔵が夫婦の情愛をみせる森鷗外原作の「ぢいさんばあさん」、中村梅玉と片岡孝太郎による「鳥辺山心中」は、ともに京都の鴨川の場面がある。ほかに昨年の顔見世で襲名を披露した中村芝翫が「寺子屋」の松王丸に挑み、片岡愛之助が初役で相手役の源蔵を務める。

     夜の部は「義経千本桜 すし屋」で仁左衛門が上方風で定評のある「いがみの権太」を見せる。18歳の千之助は、小金吾役で激しい立ち回りに挑む。千之助と、同じく京都初お目見えとなる故中村富十郎の長男中村鷹之資(たかのすけ)の「三社祭」は、10代同士の顔合わせ。顔見世では22年ぶりの「白浪五人男」は片岡愛之助が弁天小僧を務め、鴈治郎の舞踊「面かぶり」もある。終演は午後10時前の見込み。

     京都の芝居小屋から双子の白井松次郎と「松竹」を創業した大谷竹次郎の50回忌に合わせ、2人の追善を銘打つ。チケットは11月5日発売。6千〜2万7千円。

     ■演目と配役

     【昼の部=午前10時半開演】(1)「寺子屋」松王丸(芝翫)、源蔵(愛之助)、戸浪(扇雀)、玄蕃(亀鶴)、千代(魁春)、園生の前(秀太郎)(2)「鳥辺山心中」半九郎(梅玉)、お染(孝太郎)、源三郎(右団次)、お花(魁春)、市之助(左団次)(3)「ぢいさんばあさん」伊織(仁左衛門)、下嶋(芝翫)、久弥(愛之助)、久弥妻きく(孝太郎)、伊織妻るん(時蔵)(4)「新口村」=忠兵衛(藤十郎)、梅川(扇雀)、父孫右衛門(鴈治郎)

     【夜の部=午後4時50分開演】(1)「義経千本桜 木の実−小金吾討死−すし屋」いがみの権太(仁左衛門)、弥助実は維盛(時蔵)、お里(扇雀)、若葉の内侍(孝太郎)、小金吾(千之助)、弥左衛門女房(竹三郎)、小せん(秀太郎)、弥左衛門(左団次)、梶原(梅玉)(2)「面かぶり」童子(鴈治郎)(3)「弁天娘女男白波(白浪五人男) 浜松屋見世先−稲瀬川勢揃い」弁天小僧(愛之助)、日本駄右衛門(芝翫)、南郷(右団次)、鳶頭(亀鶴)、赤星(孝太郎)、忠信(鴈治郎)(4)「三社祭」悪玉(鷹之資)、善玉(千之助)

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■4609 / 親記事)  奈良期の建物跡出土、周辺の物資集約か 滋賀・福満遺跡
□投稿者/ 管理人 院生(4383回)-(2018/09/11(Tue) 15:45:32)

     滋賀県彦根市教育委員会は10日、同市小泉町の福満遺跡の発掘調査で、奈良時代の掘立柱建物跡などが見つかったと発表した。米を蓄える倉庫と考えられ、周辺の物資を集約する役割があったのではないかとしている。

     同市教委によると、縄文時代晩期から鎌倉時代にかけての建物跡や食器などが出土した。

     奈良時代の掘立柱建物跡は三つが出土し、このうち最大の跡は面積約35平方メートルで20基の柱穴を持つ。市教委は、規模などから当時、税として納められた米などを貯蔵する倉庫だったとしている。その他、平安時代の井戸や河道跡では、役人や高位の人物が使用したとみられる陶製の高級食器も見つかった。

     同遺跡は縄文時代−中世の複合遺跡。調査は新市民体育センター(仮称)の建設に伴い、市教委が県文化財保護協会に委託して2017年8月から1万1550平方メートルで実施している。

     同協会の中川治美副主幹は「掘立柱建物跡は単なる集落でなく、物資を集約する機能があった。調査結果は当時の流通などを知る手がかりになる」としている。

     30日午前10時半から現地説明会を開く。問い合わせは同協会077(548)9780。

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■4608 / 親記事)  3分の1立ち入り禁止で再開 台風被害の京都府立植物園
□投稿者/ 管理人 院生(4382回)-(2018/09/11(Tue) 15:40:23)

     台風21号の影響で休園していた府立植物園(京都市左京区)が10日、1週間ぶりに再開した。倒木が多く園内の約3分の1が立ち入り禁止になっているが、「年内には全面復旧したい」としている。

     台風で200本以上の倒木があったため、あじさい園や植物生態園の一部を封鎖して開園しており、今後も撤去作業を進める。

     久々の開園となった園内では、四季彩の丘でフヨウが開花しており、雨の中でかれんに咲く白や桃色の花が楽しめる。

     また、実物大で植物を詳細に描いた「ボタニカルアート」など、90点が並ぶ植物画展も同日始まり、来園者が生き生きとした植物の絵をじっくり眺めていた。同展は16日まで。

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■4607 / 親記事)  伏見の蔵元17蔵が日本酒販売 11月に「清酒まつり」
□投稿者/ 管理人 院生(4381回)-(2018/09/10(Mon) 16:16:02)

     「伏見の清酒まつりin大手筋商店街2018」が、伏見大手筋商店街(京都市伏見区)で11月17日午後2時〜同6時半(受付3部制)から開かれる。酒どころ伏見の蔵元17蔵が、新酒シーズンに先駆けて日本酒を販売する。商店街などの参加20店舗が日本酒に合う食べ物も販売する。前売り券1800円(酒券千円分とおちょこ付き)はチケット通販サイト「イープラス」で販売中。当日券2千円。問い合わせは運営事務局リーフ・パブリケーションズ075(255)1811。

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■4606 / 親記事)  二条城や植物園など無料開放 京都、文化庁創立50周年など記念
□投稿者/ 管理人 院生(4380回)-(2018/09/10(Mon) 16:14:54)

     文化庁創立50周年や国際博物館会議(ICOM)京都大会開催1年前を記念して、京都府や京都市などは30日、二条城(京都市中京区)や府立植物園(左京区)など府内の文化施設を無料開放する。

     市民や観光客が文化に触れる機会を提供し、2021年度の文化庁京都移転に向けた機運を盛り上げる。

     ほかに無料開放するのは、京都文化博物館(中京区)、堂本印象美術館(北区)、丹後郷土資料館(宮津市)、山城郷土資料館(木津川市)など。市町の施設では京都市立動物園(左京区)や無鄰菴(同)、岩倉具視幽棲旧宅(同)、舞鶴引揚記念館(舞鶴市)、古墳公園(与謝野町)など。

     民間施設では細見美術館(左京区)の企画展「京都の御大礼」と大西清右衛門美術館(中京区)で開催中の「開館二十周年記念展−大西家歴代」も対象となる。

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■4605 / 親記事)  喧騒と静寂、里の伝統担う 滋賀・安曇川源流、針畑の盆
□投稿者/ 管理人 院生(4379回)-(2018/09/09(Sun) 17:20:00)

     民家の庭先で浴衣姿の若者が踊る。独特の動作で太鼓をたたき、振りかぶって下ろす。笛や鉦(かね)の音が重なって夜の里にこだまする。

     安曇川源流・針畑川沿いの高島市朽木古屋で8月14日に行われた六斎念仏踊り。京都府と福井県境近くの針畑地区は、若狭と京を最短で結んだ鯖街道の「針畑越え」の途中。古くから人々が往来した山あいには昔ながらの営みが残り、盆にはその特色がより鮮明に現れる。

     六斎念仏は、仏教で戒律を守る日とされる「六斎日」に由来する芸能。古屋では盆行事として精霊供養のために始まったといわれ、滋賀県選択無形民俗文化財に選定される。後継者がおらず中断した時期もあったが、2016年、古老から手ほどきを受けた都市部の芸術家たちの協力で復活にこぎ着けた。

     「俺たちも」。触発され、集落にルーツのある若者2人も昨年から参加。大工の梅本匠さん(23)=朽木野尻=は、保存会会長として継承に努めてきた一義さん(81)を祖父に持つ。玉の汗を浮かべて踊り、「生活があっての伝統。ここに暮らして担っていきたい」と将来を見据えた。

     一行は家々を回って念仏踊りを上演。終盤には、はやしを響かせて夜道を練り、行事を盛り上げた。

     翌日は打って変わってしめやかだ。各家の男たちが川辺で精霊送りのための「河原仏(かわらぼとけ)」をつくる。石を積んで六つ並べる。夜を待ち、日付が変わると家の仏壇から供え物を運んで静かに祈る。川面に映るろうそくの火が穏やかに揺れた。

     二晩にわたる山里の盆行事は喧騒(けんそう)と静寂のうちに過ぎていった。
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■4604 / 親記事)  京都市の西側通過し戦後最強暴風 台風21号「室戸」に匹敵
□投稿者/ 管理人 院生(4378回)-(2018/09/09(Sun) 17:17:22)

     4日に京都を直撃し、京滋に「戦後最強」の暴風が吹き荒れた台風21号。1991年に台風の強さの基準が変更されて以降、「非常に強い」勢力の台風が京都を直撃したのは初めてで、京都市では1934(昭和9)年の室戸台風に匹敵する風が吹いた。台風が市のすぐ西側を通過したことが原因とみられる。

     気象庁によると、台風は反時計回りに風が吹いており、台風の中心の東側は台風を動かす風と同じ方向に風が吹くため、より強い風になる。4日の最大瞬間風速は、京都市で39・4メートル(午後2時34分)、彦根市で46・2メートル(午後2時13分)。京都市は、京阪神を中心に3千人以上の犠牲者が出た室戸台風に次ぐ観測史上2位を53年ぶりに更新。彦根市はジェーン台風(50年)を超え、観測史上1位を68年ぶりに更新した。一方、台風の進路の西側だった舞鶴市は18・1メートル、福知山市は14メートルで、被害が東側に集中したことが分かる。

     京都地方気象台の太田貴郎・防災管理官は「京滋に大きな被害をもたらした第2室戸台風(61年)やジェーン台風とほぼ同じコースだったことに加え、台風が高速で府域を通過したことも記録的な強風をもたらした」と分析する。台風21号は午後2時ごろに神戸市付近に上陸した後、1時間後には舞鶴市の東北東約40キロの日本海に抜けていた。時速55キロ以上で府内を通過したとみられる。
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■4603 / 親記事)  弁慶の力餅、新装開店 大津・三井寺境内
□投稿者/ 管理人 院生(4377回)-(2018/09/09(Sun) 17:09:10)

     大津市園城寺町の三井寺境内で200年以上続く茶屋「本家力軒」が8日、新装開店する。怪力の弁慶にちなんだ名物「三井寺弁慶力餅」が、同市の和菓子製造会社の支援を受けて再出発する。

     1810(文化七)年創業の同店沿革によると、「弁慶の引きずり鐘」由来の餅の販売は江戸初期にさかのぼる。現在も作っているのは、同店と「三井寺力餅本家」(浜大津2丁目)の2軒。

     再出発に当たり、技術、経営面で「叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)」(大石龍門)が力軒を支援した。店主の代替わりを機に、寺を介して同社に協力依頼があったという。

     7日に関係者がテープカットし、国産材料や求肥(ぎゅうひ)のなめらかさにこだわった餅をアピールした。

     2本(ほうじ茶付き)300円。持ち帰り用もある。水曜定休。
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■4602 / 親記事)  ピカソの版画70年の軌跡たどる 京都・美術館「えき」
□投稿者/ 管理人 院生(4376回)-(2018/09/09(Sun) 17:05:45)

     世界有数の版画コレクションを誇るフランス国立図書館所蔵のピカソ作品を紹介する「ピカソ 版画をめぐる冒険」が7日、京都市下京区の美術館「えき」KYOTOで開幕した。

     ピカソは、原版に手を加えることで表現を自在に変えられる版画を自己の作風に最適と考え、19歳から約70年にわたり制作に取り組んだ。会場では、エッチングやリノカットなど多様な手法とともに、ピカソがレンブラントやマネなどに影響を受けて作風を展開させた過程も知ることができる。10月8日まで。有料。

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■4601 / 親記事)  観光に暗い影、長引く停電でキャンセル相次ぐ 京都・貴船
□投稿者/ 管理人 院生(4375回)-(2018/09/09(Sun) 17:03:05)

     台風21号による停電が長びく見通しとなった。京都市左京区の山間にある貴船や花背は7日、電気が止まって4日目の夜を迎えた。観光に暗い影を落とし、福祉施設で利用者や職員の体調を気遣う声が出ている。

     観光地の貴船は一部地域で今も停電が続く。普段は夜でも川床にひかれた観光客でにぎわうが、この日は旅館や料理店に人影はなく、午後7時になると懐中電灯がなければ足元も見えないほどの闇に包まれた。

     料理旅館「ひろ文」は、台風以降、予約は全てキャンセルに。主人の廣谷淳さん(59)は「そうめんのつゆなどは恐らく全部使えなくなるだろう」と肩を落とす。付近には多数の倒木や倒壊家屋も。「関電から明日には復旧すると聞いているが、電気が通ってもいつから再開できるのか。川床もどうするか考えなければ」。住民の男性(38)も「スマートフォンがつながらず、(約5キロ南の)市原まで行った。なぜここまで被害が広がったのか市などは調べてほしい」とうんざりした様子だった。

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■4600 / 親記事)  織田信長が寄進の築地塀、世界遺産の神木も被害 京都の台風禍
□投稿者/ 管理人 院生(4374回)-(2018/09/06(Thu) 15:59:31)

     猛威を振るった台風21号の通過から一夜明けた5日、京都府の山城地域でも学校や寺社など各所で被害が明らかになった。山城地域の各消防が計測した最大瞬間風速は、八幡市で49・2メートル、城陽市42・0メートル、宇治市38・3メートル、精華町は35・5メートルで、京田辺市の気象庁観測の34・4メートルを上回った。

     八幡市八幡の石清水八幡宮で重要文化財の若宮社の「馬道(めどう)の扉」と呼ばれる扉1枚が破損、檜皮(ひわだ)ぶきがめくれた。隣接する重文・若宮殿社の檜皮もめくれた。織田信長が寄進したとして「信長塀」とも呼ばれる築地塀も倒木で瓦が割れた。

     世界遺産の宇治上神社(宇治市宇治)は神木のケヤキの枝が折れて授与所のひさしが損傷、散乱した木を氏子らが集めた。宮村徹宮司(69)は「本殿や拝殿などに被害がなくて安心した」と話した。

     木津川市山城町の松尾神社の鳥居が倒壊、府登録文化財の拝殿の漆喰(しっくい)が剝がれた。小林家住宅も府指定文化財の土蔵の漆喰が剝がれた。泉橋寺は表門の破風の装飾が一部落下、加茂町の岩船寺も境内で倒木があった。

     宇治田原町で町指定文化財の田原小校門「維孝館門」の屋根の棟の一部が剝がれ、玉津岡神社と高神社の境内で倒木があった。
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■4599 / 親記事)  桜名所の京都・背割堤、台風で多数倒木 被害200本超
□投稿者/ 管理人 院生(4373回)-(2018/09/06(Thu) 15:52:38)

     桜の名所として全国に知られている京都府八幡市の淀川河川公園・背割堤地区の桜並木が、台風21号の暴風で多数倒れたことが6日、明らかになった。公園を管理する国土交通省淀川河川事務所(大阪府枚方市)が危険な木を除去する作業を進めており、並木の修復に向けて対応策を検討する。

     背割堤地区は木津川、宇治川、桂川の三川合流地にあり、木津川と宇治川に挟まれた堤防約1・4キロに241本の桜がアーチを作るように連なる。

     淀川河川事務所によると、4日に京都府などを襲った台風21号の暴風で、根元から抜けて倒れた木を15本、太い幹が裂けたり折れたりした木を12本確認した。他に200本以上の木に枝が折れるなどの被害があり、「健全な桜がないような状況」という。桜の木は1978年から植えられ始めたが、これほど多くの倒木は初めてという。

     八幡市消防本部の計測で、4日の市内の最大瞬間風速は49・2メートルだった。

     背割堤地区は、桜のシーズンに毎年40万人が訪れる全国有数の人気花見スポット。同事務所は公園を4日から閉鎖しており、「危険なので中には入らないようにしてほしい」としている。

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■4598 / 親記事)  国宝二の丸御殿の飾り金具脱落 京都・二条城、台風爪痕
□投稿者/ 管理人 院生(4372回)-(2018/09/06(Thu) 15:36:11)

     台風21号の通過から一夜明けた5日、京都でも被害が次々に明らかになった。中京区の二条城では国宝・二の丸御殿の瓦が落ちるなど文化財被害も増加。戦後最強の暴風は、古都に深い爪痕を残した。

     京都府教育委員会文化財保護課によると、5日午前10時現在、国の指定・登録文化財で計15件の被害を確認した。二条城の二の丸御殿(国宝)の屋根瓦が落下し、飾り金具も脱落した。御殿北側の塀が約100メートルにわたって倒壊した。重文の鳴子門なども破損した。5日も前日に続いて観覧を休止した。
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■4597 / 親記事)  千本釈迦堂など国宝被害相次ぐ 台風21号通過の京都
□投稿者/ 管理人 院生(4371回)-(2018/09/06(Thu) 15:27:15)

     台風21号の通過から一夜明け、京都、滋賀では文化財の被害が拡大した。府内では北野天満宮(京都市上京区)や千本釈迦堂(同)などで国宝も含め建造物の損壊や倒木が相次ぎ、拝観停止に踏み切る寺社もあった。

     府教育委員会文化財保護課によると、5日までに府内では国と府の指定・登録文化財で57件の被害を確認。国宝は北野天満宮本殿、千本釈迦堂本堂、二条城二の丸御殿(中京区)、仁和寺金堂(右京区)の4件で屋根などが破損した。北野天満宮の神原孝至禰宜(ねぎ)は「倒木も多く、室戸台風後の境内の古写真を見たことがあるが、その時と似ている。約30年勤めているが、このような大規模被害は初めてだ」と話す。

     二条城は二の丸御殿の屋根瓦が落下し、飾り金具も脱落。前日に続いて5日も閉城した。6日から二の丸御殿と障壁画展示収蔵館で観覧を再開する一方、本丸御殿と二の丸庭園は当面休止にする。妙心寺(右京区)も5日、重要文化財の法堂(はっとう)で扉が外れ、有料拝観を停止して対応に当たった。

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■4596 / 親記事)  京都で建物被害相次ぐ 最大瞬間風速が戦後最大39・4m
□投稿者/ 管理人 院生(4370回)-(2018/09/06(Thu) 15:21:02)

     京都府内は4日午後1〜5時にかけて台風21号の暴風域に入った。京都市では最大瞬間風速が戦後最大の39・4メートルを記録し、1934(昭和9)年の室戸台風に次ぐ観測史上2番目の暴風となった。京都駅ビル(下京区)の天井からガラスが落下し3人が軽傷を負うなど、午後8時現在、府内で27人が重軽傷を負った。

     嵐山の渡月橋ではヒノキ製の東側欄干が100メートル近くにわたって倒れた。仁和寺(右京区)にある国宝の金堂が破損するなど文化財にも被害が相次いだ。

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■4595 / 親記事)  平野神社の拝殿倒壊 京都府指定文化財、柱全て折れる
□投稿者/ 管理人 院生(4369回)-(2018/09/06(Thu) 15:18:58)

     台風21号の暴風で4日、桜の名所で知られる京都市北区の平野神社では京都府指定文化財の拝殿が倒壊した。柱が全て折れ、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が崩落した。桜も十数本が倒れた。

     拝殿は徳川秀忠の娘東福門院が江戸時代に建立したとされる。
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■4594 / 親記事)  京都駅ビル天井のガラス落下 3人救急搬送、台風影響か
□投稿者/ 管理人 院生(4368回)-(2018/09/04(Tue) 17:58:28)

     4日午後2時20分ごろ、京都市下京区のJR京都駅ビルで、中央改札口前の天井のガラスが落下した。約10分後には近くの別のガラスも落下した。男女3人が腕や頭などを負傷し、救急搬送された。

     駅ビルはガラス屋根が天井を覆う構造になっており、台風21号の影響で破損した可能性がある。

     中央改札口前の駅ビル出入口はシャッターで閉鎖され、警察官らが警戒に当たっている。

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■4593 / 親記事)  嵐山・渡月橋の欄干倒れる 台風で80〜90メートルにわたり
□投稿者/ 管理人 院生(4367回)-(2018/09/04(Tue) 17:54:32)

     4日午後3時ごろ、京都市の名勝・嵐山の渡月橋で、欄干が倒れていると京都市に通報があった。市が確認したところ、東側の欄干が80〜90メートルにわたって倒れていた。台風21号の強風で破損したとみられる。

     欄干はヒノキ製で2001年に改修された。渡月橋は全長約155メートルで、京都を代表する観光名所の一つ。

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■4592 / 親記事)  豊臣秀吉、ねねしのび献茶式 京都・高台寺で煎茶道方円流
□投稿者/ 管理人 院生(4366回)-(2018/09/03(Mon) 16:14:22)

     煎茶道方円流(水口豊園家元)は2日、京都市東山区の高台寺で献茶式を行った。豊臣秀吉と妻ねねの肖像画を掲げた方丈で、厳かに一煎を献じた。

     秀吉らの遺徳をしのび、安寧を祈るため、毎年1回行っている。炭手前で涼炉(りょうろ)の火が整えられた後、小園家元嗣(いえもとし)が丁寧に一碗の煎茶をいれ、仏前に供えた。続いて、後藤典生執事長らが読経した。

     式後、境内には拝服席や玉露席が設けられた。青森支部が担当した拝服席には、紅白のヒメリンゴなどが飾られ、約200人の列席者は、秋の便りを楽しみながら、すがすがしい茶を味わっていた。

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■4591 / 親記事)  今夏の京都、日本人宿泊客が大幅減 豪雨と猛暑で明暗
□投稿者/ 管理人 院生(4365回)-(2018/09/03(Mon) 15:57:07)

     7、8月の京都は、西日本豪雨や猛暑といった異常気象が経済活動に大きく影響した。ホテルの稼働率は前年から下がり、鉄道利用客が減少。百貨店も7月は総じて振るわなかった。一方、家電量販店ではエアコン、小売店では日傘が売れ行きを伸ばし、水分補給の飲料や冷却剤も前年の倍近い販売実績を上げた。

     京都市観光協会が31日発表した7月の外国人客宿泊状況調査によると、市内の主要39ホテルの外国人利用割合は前年同月比7・1ポイント増の52・1%で、今年4月の52・5%に次ぐ過去2番目の水準だった。一方で、日本人客は実人数で14・6%減と大幅にダウン。客室稼働率も1・7ポイント減の85・4%だった。同協会は「西日本豪雨や猛暑が影響したと見られる」と指摘する。

     同協会が提携する英ホテルデータサービス会社STRの調査によると、市内ホテルの客室平均単価は3・7%減、客室収益指数も7・1%減で、2015年6月の提携以来、最大の下げ幅を記録した。同協会は「今後の動向を注視する必要がある」と話す。

     JR西日本がまとめた7月20日〜8月19日の利用状況によると、在来線の特急は前年同期比8%減で、このうち山陰線(二条−亀岡)は3・6%減。主要駅では京都が1%減だった。同社も、西日本豪雨と台風12号を大きな要因に挙げた。

     京都鉄道博物館(京都市下京区)は、7月下旬の記録的な猛暑を受け、運転室が高温になる蒸気機関車の運行数を半減。8月には台風の接近で営業時間を繰り上げるなど天候に翻弄(ほんろう)され、夏休み中の来館者は前年よりやや落ち込んだという。

     日本百貨店協会が発表した京都市内4百貨店の7月の売上高は6・8%減。

     西日本豪雨による営業時間の短縮や猛暑を受けた客足の減少が響いたほか、6月にセールを前倒しした反動もあった。8月は京都高島屋(下京区)と大丸京都店(同)が前年比プラスで推移しているが、京都駅に立地するジェイアール京都伊勢丹(同)は台風20号でJRが運休した影響を大きく受けてマイナスという。

     個別の品目では、暑さをしのぐ商品が好調だった。ヨドバシカメラの家電量販店「マルチメディア京都」(下京区)は、エアコンの販売台数が7月で30%増、8月で5%増だった。ムーンバットは、8月の日傘販売が前年に比べ大幅に増加。遮光性が高い価格1万円前後の日傘が伸び、雨天も使える両用の傘が男性向けを中心に好調だった。「異常な暑さで一部の商品は在庫が足りなくなった」(宣伝販促部)という。

     平和堂は7、8月に、冷却剤が前年同期に比べて2・7倍売れた。経口補水液も1・8倍、スポーツ飲料も1・3倍、塩分を補える梅干しは1・5倍と熱中症予防関連のグッズが全般に伸びた。中にはメーカーの供給が追いつかない商品もあったという。一方、高い気温で蚊や虫が活動できず、蚊取り線香や殺虫剤は低調だった。

     京都生活協同組合(南区)も、7月21日〜8月20日の1カ月間でスポーツ飲料が前年同期の1・6倍となるなど飲料やアイスクリームなどが伸びた。

     総菜も好調で、天ぷらは1割増えたという。「暑くて揚げ物料理を家で作るのが嫌だったからだろう」とみている。

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■4590 / 親記事)  重文茶碗など展示、光悦造形の本質探る 京都・樂美術館
□投稿者/ 管理人 院生(4364回)-(2018/09/02(Sun) 16:41:01)

     開館40周年を迎える樂美術館の秋期特別展「光悦考」(京都新聞など主催)が2日から始まるのを前に1日、京都市上京区の同美術館で内覧会が開かれた。江戸初期の京都で活躍した本阿弥光悦作の赤樂茶碗「乙御前(おとごぜ)」(重要文化財)をはじめ40点余りを展示、書や漆芸など多彩な才を発揮した光悦の造形の本質を探っている。

     同美術館館長でもある陶芸家十五代樂吉左衞門さんが、2014年10月から1年余りにわたって京都新聞に連載した「光悦逍遙」に大幅加筆し今春出版した「光悦考」を基に企画した。収録された光悦茶碗を中心に、影響を受けたとみられる織部茶碗や交流の深い樂家二代常慶や三代道入の作品なども並ぶ。

     内覧会で樂さんは、権力におもねらない光悦の独立自尊の精神性や樂家との関わりも説き、「作品を通して、光悦の人となりや生きざまを考えていただければ」と語った。

     12月9日まで(展示替えあり)、有料。期間中、樂さんのギャラリートークなどもある。同美術館075(414)0304。

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■4589 / 親記事)  京都の熱帯夜、過去最多47日 今夏、猛暑日も歴代2位
□投稿者/ 管理人 院生(4363回)-(2018/09/02(Sun) 16:27:22)

     京都府内の今年の夏は記録的な酷暑となった。7〜8月の京都市内は35度以上の猛暑日が歴代2番目の計32日、最低気温25度以上の熱帯夜は計47日と歴代最多となり、昼夜問わず猛烈な暑さに見舞われた。熱中症救急搬送者は前年の2倍近くに増え、学校現場も対応に追われた。

     京都地方気象台によると、8観測点のうち京田辺市を除く7地点で最高気温の歴代1位を観測。京都市では7月19日に39・8度を記録し、38度以上の日も7日間続いて歴代最長となった。最高気温の上位10番のうち、四つを今夏が占めた。7月5日からの西日本豪雨で、日降水量で右京区京北(286ミリ)と宮津市(181ミリ)が歴代1位を更新。土砂災害などで府内では計5人が亡くなった。8月23日に京都が暴風域に入った台風20号では最大瞬間風速で宮津市(32・1メートル)、南丹市園部(25・9メートル)で観測記録を塗り替えた。

     総務省消防庁によると、府内の熱中症救急搬送者数(7月2日〜8月26日)は、前年同期の約1・8倍の2070人に上った。京都市下京区では7月16日、女性(74)が自宅マンションで倒れているのが見つかり、死亡が確認された。京丹後市でも同18日、女性(87)が亡くなった。

     京都市教育委員会は28度に定めていたエアコンの設定温度を、暑さに応じて下げるよう各学校へ通知。終業式では、体育館に子どもを集めずに教室で放送を流したり、水分補給の時間を設けたりした。府内の小学校では夏休み中の水泳指導を中止するところが多くあった。

     京都府警によると、水難事故による死者は前年同期より1人少ない3人だった。宮津市では7月16日、シュノーケリングをしていた大阪府松原市の男性(24)の行方が分からなくなり、翌日、遺体で発見された。山岳遭難は前年より9件少ない4件で、50〜70代の男女5人が京都市左京区の比叡山や西京区の保津峡付近などで道に迷ったり、滑落したりして救助された。

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■4588 / 親記事)  3世紀の埴輪やガラス玉 桜井市埋文センターで速報展
□投稿者/ 管理人 院生(4362回)-(2018/09/01(Sat) 19:06:47)

     桜井市立埋蔵文化財センターで、平成29年度の発掘調査の成果を紹介する速報展「50cm下の桜井」が開かれている。3世紀に大和以外の地域から持ち込まれた土器や埴輪(はにわ)などを展示している。9月30日まで。

     速報展では計8カ所の調査を紹介している。JR巻向駅西側の纒向遺跡中心部に位置する太田地区では、幅約1メートルの溝から東海や北陸、吉備(現在の岡山県)系の土器、ガラス玉などが出土。東海系土器(甕)には多量の煤(すす)が付着しており、周辺に他地域から来た人々が居住していたと考えられるという。

     また、冠帽形埴輪の一部と考えられる「鋸歯(きょし)文」のある埴輪などを展示しているほか、遺跡内の茶ノ木塚古墳(5世紀後半)から見つかった蓋(きぬがさ)形埴輪や円筒埴輪も見ることができる。茶ノ木塚古墳は調査の結果、直径約35メートル、周濠幅7メートル以上の円墳の可能性が高まったという。

     9月8日午後1時半から同センターで発掘調査報告会が開かれる。問い合わせは桜井市立埋蔵文化財センター(電)0744・42・6005。

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■4587 / 親記事)  舞う秋へ姿あでやか 京都・「祇園をどり」写真撮影
□投稿者/ 管理人 院生(4361回)-(2018/09/01(Sat) 18:44:13)

     京都五花街の一つ、祇園東の秋の舞台公演「祇園をどり」(11月1〜10日)のプログラム写真の撮影が31日、京都市東山区の祇園会館で行われた。衣装を身にまとった芸舞妓たちが本番の舞台に立ち、表情やしぐさを確かめながらカメラに向き合った。

     61回目の演目は、全6景の「遊尽童翫物(あそびづくしわらべのかんぶつ)」。古典を題材に新年をことほぐ「春駒」で始まり、こま売りと女房の色模様を描く「喧嘩独楽(けんかごま)」、日本橋から京に上る東海道中の風景を素踊りであらわす「双六(すごろく)」、舞妓の踊りで伝統的な玩具を紹介する「あそびづくし」などが続き、恒例の総踊り「祇園東小唄」で幕を閉じる。

     公演は芸舞妓18人が出演する。いずれも初舞台を踏む舞妓の富千英(とみちえ)さん(17)、叶久(かのひさ)さん(16)、叶千代(かのちよ)さん(16)は「お姉さん方と力や息を合わせ、お客さんが感動できる踊りをみせたい」と話していた。

     午後1時半と4時からの2回公演。観覧料4千円(茶券付き4500円)。祇園東歌舞会075(561)0224。
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■4586 / 親記事)  壮麗な行列図屏風や即位式模型 「京都の御大礼」
□投稿者/ 管理人 院生(4360回)-(2018/09/01(Sat) 18:40:18)

     「京都の御大礼−即位礼・大嘗祭(だいじょうさい)と宮廷文化のみやび」展(同実行委員会主催、京都新聞など共催)の内覧会が31日、京都市左京区の細見美術館と市美術館別館で開かれた。壮麗な行列図屏風(びょうぶ)、江戸時代前期の即位式を再現した特大模型などに、招待客は見入った。

     同展は明治150年と平成30年を記念し、京都宮廷文化研究所代表の所功・同展実行委員長を中心に企画した。

     細見美術館では、東山天皇の即位式(1687年)と後陽成天皇の聚楽第行幸(1588年)、後水尾天皇の二条城行幸(1626年)をそれぞれ描いた三つの豪華な屏風が一つの空間で競演するのが見どころ。大正、昭和の大礼にちなむ記念品も並んだ。朝廷祭祀(さいし)の実務を担った鈴鹿家に伝わる資料として、1738年桜町天皇大嘗祭で神饌(しんせん)となる御稲(みしね)を収穫する地を占った亀甲、近江や丹波で収穫された抜穂(ぬきほ)など実際に使われた品も公開する。

     市美別館では、東山天皇の即位式図屏風を基に厳かな儀式の場面を4分の1サイズで再現した大型模型が登場。招待客は、高御座(たかみくら)から参列者の装束まで精密に仕上げた模型をあらゆる角度から鑑賞していた。所委員長は「御大礼とは何か。歴史を振り返り、来年の即位を考える機会にしてほしい」と話した。

     細見美術館(有料)の会期は9月1日〜10月8日。市美別館(無料)は9月1日〜15日で、展示の一部を19〜27日、みやこめっせ(同)に移して展示する。

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■4585 / 親記事)  京都・下京にフォーブスが新ホテル 訪日客取り込みへ
□投稿者/ 管理人 院生(4359回)-(2018/09/01(Sat) 18:34:16)

     全国でホテルを運営するフォーブス(東京)は1日、宿泊特化型ホテル「ホテルウィングインターナショナル京都四条烏丸」を京都市下京区にオープンさせる。欧米からの訪日客の取り込みを目指す。

     同社のホテルでは28施設目。京都は初出店となる。鉄筋コンクリート造り延べ約2800平方メートル。呉服宝飾卸の森茂(下京区)の本社ビルの一部とテナントビルを改装した。

     全78室のうち、欧米の旅行客を想定し、約20平方メートルのダブル23室を用意。ツイン45室のうち、女性の3人連れに対応できるよう、3ベッドが置ける約30平方メートルの部屋も10室設けた。提灯やのれん、あんどんなどで和の雰囲気を演出している。宿泊料は1部屋約1万〜約4万円。

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■4584 / 親記事)  地割りで埋めた濠か、中京で出土 法然寺関連遺構可能性も
□投稿者/ 管理人 院生(4358回)-(2018/08/31(Fri) 16:32:34)

     京都市中京区元法然寺町(錦小路烏丸東入ル)の平安京跡から、豊臣秀吉が16世紀末に京都で行った土地区画整理事業「天正の地割り」で埋められたとみられる濠(ほり)跡が出土し29日、民間調査団体「関西文化財調査会」が発表した。濠は「へ」の字に折れ曲がる特殊な形。調査地の町名から法然寺にかかわる遺構の可能性もあるという。

     駐車場建設に伴い、平安京左京四条三坊十四町の約250平方メートルを調査。濠跡は幅が約4メートル、深さは最深部で約1・7メートルの逆台形。東西から北西に約120度屈曲していた。濠の底の両端からは橋脚の礎石のような石も出た。

     濠に水が流れていたが底に泥はなく、常に清掃されていたらしい。完成時期は不明だが、出土した土器から16世紀末に一気に埋められたことが判明。このため同調査会は秀吉が天正18(1590)年に始めた地割りに伴い埋められた可能性が高いとみている。また濠の正確な用途は不明としながら、今に残る町名から法然寺の関連遺構の可能性も指摘している。

     法然寺は鎌倉時代の武士で、のちに僧に転じた熊谷直実が建てたとされるが、秀吉が天正19年、南東約800メートルの寺町に移転させている。吉川義彦代表は「京内の濠跡は条坊にのっとり直線で出るのが一般だけに、曲がった形で出るのは珍しい。法然寺につながる遺物がなく性格付けは難しいが、中世から近世にかけての町の変遷を知る貴重な遺構」と話している。

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■4583 / 親記事)  変わる京都駅周辺
□投稿者/ 管理人 院生(4357回)-(2018/08/31(Fri) 16:24:25)

     変わる京都駅周辺 東側用地に大型ホテルや大学 若者集め盛り上げへ

     京都駅(京都市下京区)に近い一等地にもかかわらず数十年にわたり開発されず、塩漬けにされてきた同駅北東部〜東部地域が変わりつつある。大型ホテルの建設や大学の移転が決まるなど、若者や観光客が集まると期待されている。

     JR京都駅から北東へ数百メートルにある京都市下京区の土地。広大な時間貸し駐車場となっていたが、この一部で大型ビジネスホテルの建設が進んでいる。

     この一帯は昭和60年代、経営破綻した消費者金融大手、旧武富士が土地取得に乗り出したが、バブル崩壊の影響で開発が頓挫。その後、登記上の所有者は何回も代わったが、塩漬け状態は変わらなかった。

     しかし、昨年8月に約2400平方メートルを外資系金融機関が取得。これを機に大型ホテルの建設計画が昨秋決まった。計画では、地上9階、地下1階で客室は約500室、延べ床面積は約1万7千平方メートル。宴会場などは設けず宿泊を主体とする予定で、国内外でホテル事業を展開する共立メンテナンス(東京)が運営を請け負う。建設は戸田建設(東京)が行い、開業は平成32(2020)年の見込みだ。

     背景には京都で訪日外国人が急増しており、ホテルとして高い稼働率が見込めるとの判断がある。京都駅周辺の不動産業者は「京都駅周辺でホテル建設が活発になってきている。長く塩漬け状態だった今回の土地にもその影響が及んだようだ」と話す。

     再開発が動き出しているのは京都駅北東部に限った話ではない。同駅東側の崇仁(すうじん)地区(同区)でも、屋台風の店舗を並べて地域の活性化につなげる「崇仁新町」が今年2月にオープン。周辺では近年、地域から若者が離れており、京都市が地域住民らと連携して活性化への取り組みを進めていた。

     崇仁新町の敷地は、京都市立芸術大学(同市西京区)が移転してくるための用地の一部で、芸大の工事が始まる2020年度半ばまでの期間限定で運営される。その後、23年度には芸大が移転、開学する。

     崇仁新町の運営には芸大の学生もアイデアを出しており、運営する一般社団法人・渉成(しょうせい)楽市洛座の池田正治代表理事は「地域に若い人が集まってもらえるように取り組んできた。今後、京都駅周辺が盛り上がっていくことを期待したい」と話している。

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■4582 / 親記事)  湖底遺跡に古代のつぼ 琵琶湖、水流が土砂堆積阻む?
□投稿者/ 管理人 院生(4356回)-(2018/08/31(Fri) 16:20:24)

     認定NPO法人びわ湖トラスト(大津市)はこのほど、滋賀県長浜市湖北町沖にある葛籠尾崎(つづらおざき)湖底遺跡調査で撮影したつぼの映像を公開した。多くは水流のある岩盤上で見つかっており、法人は「強い水流による土砂の堆積阻害が起こり、土器が埋没しないようだ」としている。

     琵琶湖では1年に1ミリの土砂が堆積するとされ、仮に千年なら1メートル堆積する計算になる。だが、同遺跡では千年以上前の土器が土砂に埋没せず見つかっていた。

     同法人は6〜7月に計11回、水中ロボットを使って遺跡付近の深さ60〜70メートルの湖底約2万7千平方メートルの状態を音波や映像撮影などで調査した。岩盤上には堆積物がなく土器が点在していた一方、音波では24メートルの堆積物がある地点があった。動画では水流も確認できた。

     共同研究した海上技術安全研究所(東京都)の篠野雅彦グループ長は「海洋と違い、水深60〜70メートルの湖底は真っ暗で水温も低かった。水草がなく、生物活動が低調なのは遺跡保存には良い環境だろう」と指摘。

     同法人の熊谷道夫事務局長は「湖のこんなに深い場所の遺跡は世界でも報告されておらず、今後も調査を続けたい」と話した。
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■4580 / 親記事)  平等院の菩薩像、切り離して見え方微調整か スキャンで判明
□投稿者/ 管理人 院生(4354回)-(2018/08/31(Fri) 16:12:41)

     平等院(京都府宇治市)は30日、鳳凰堂内の上部壁面に掛けられていた雲中供養菩薩(ぼさつ)像(国宝)のうち1体の調査で、上半身を前傾させるため、一木から彫って仕上げた像を腹部で切り離して微調整したことが分かった、と発表した。奈良国立博物館(奈良市)のエックス線CTスキャン調査で判明した。

     雲中供養菩薩像は平安中期の仏師、定朝(じょうちょう)の工房で制作された52体の群像。うち、雲に乗って鞨鼓(かっこ)を奏でる姿の「南14号」(高さ62・3センチ)を調べた。

     調査で、背面にある上半身と下半身の接ぎ目に、厚さ最大3・5ミリ、幅最大35ミリの薄い板材がかませてあることが分かった。体部は一木から彫り出した後、縦に二つに切り離し内刳(ぐ)りを施して接ぐ「割矧造(わりはぎづくり)」で仕上げており、その後に傾きを修正するため横に切って板材を加えたと推定している。

     一度完成した像を切り離すことは通常考えられず、調査した同館の山口隆介主任研究員は「実際に堂内に飾ってみるなどした結果、下から見上げた時の見え方から微修正が必要と判断したのでは」とする。

     また、大きな内刳りを施して胸部の厚みが約10ミリ、臀部(でんぶ)が4〜9ミリ程度と特に薄く作っており、壁面に掛けるために軽量化を図ったとみている。

     山口主任研究員は「定朝以前に仏像制作でこの像に見られるような大胆な技法は例外を除いて見られない。(いくつかの木材を接いで仏像を仕上げる)寄木造を確立した定朝の工房ならではの技法ではないか」と話す。神居文彰住職は「高度な空間鑑定力と現代に通ずる工芸技術の光彩を改めて知ることができる」とコメントした。

     調査報告は山口主任研究員と同館の鳥越俊行保存修理指導室長が、今年の平等院の研究紀要「鳳翔学叢(ほうしょうがくそう)」で発表した。
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■4579 / 親記事)  秀吉が埋めた堀跡か 京都改造の一端示す遺構発見
□投稿者/ 管理人 院生(4353回)-(2018/08/30(Thu) 16:29:11)

     京都市中京区錦小路通烏丸東入ルの発掘調査で、室町時代末期ごろの堀跡が見つかり、関西文化財調査会(上京区)が29日、発表した。堀は寺院を囲っていたとみられ、豊臣秀吉が洛中の寺院を強制移転させた際に埋められた可能性がある。天下人となった秀吉による京都改造の一端を示す遺構という。

     場所は、平安京左京四条三坊十四町に当たる駐車場の建設予定地(約520平方メートル)で、7月から発掘調査を進めている。

     堀跡は全長16メートル、幅4メートル、深さ1・4〜1・7メートルで、底が狭くなる逆台形だった。戦国期の上京や下京の街区や寺院を囲った堀に近い形や規模という。一方、北西から南東に伸びる途中でほぼ120度に屈曲する点が特徴で、底には堀に架かる橋のためとみられる礎石が2カ所あった。

     調査地の地名は「元法然寺町」で、鎌倉時代の武将熊谷直実が、浄土宗の宗祖法然を開山に、法然寺を錦小路烏丸に創建したという伝承がある。一帯を含む洛中では、秀吉が京都改造の一環で寺院を強制移転させ、町割りを大胆に変えた。関西文化財調査会は、法然寺が1591(天正19)年、寺町通に移転させられた際、堀も埋められたとみている。

     同調査会の吉川義彦代表は「屈曲した堀の出土は珍しく、六角形の建物や寺院の重要な建築物を囲っていた可能性がある。ただ、堀の埋められた年代を除いて不確実な点が多く、調査検証を続けたい」と話している。

     9月1日午前11時から現地説明会を行う。雨天中止。問い合わせは関西文化財調査会090(3264)3854

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■4578 / 親記事)  奈良時代の北陸道整備で集落拡大か 京都・芝山遺跡
□投稿者/ 管理人 院生(4352回)-(2018/08/29(Wed) 16:40:12)

     京都府埋蔵文化財調査研究センター(向日市)は28日、城陽市富野の芝山遺跡・古墳群で、奈良時代の掘立柱建物10棟の跡が見つかったと発表した。当時の国家が平城京から北陸へと続く北陸道を整備した際に、一帯の集落が大規模化したことを示す可能性があるという。

     芝山遺跡は府道山城総合運動公園・城陽線に面した南北約840メートル、東西約950メートル。建物跡は、府道西側に接する1565平方メートルの範囲で見つかった。

     10棟のうち2棟は、現在の府道に近い北陸道とみられる道路状遺構に沿って建てられていた。「田」の字形に柱の跡が残り、倉庫として使われたとみられる4棟の建物跡もあった。センターの桐井理揮調査員は「建物が比較的密集しており、道の開通に伴い多くの人が住むようになったという説を補強する材料になり得る」と話す。

     2002、03年度の調査で遺跡の北側に、奈良時代に役人が都と地方を行き来する際、一時滞在した「駅家(うまや)」とみられる建物群跡があったことが分かっているが、今回の建物跡との関連は不明。

     ほかにも、古墳時代の円墳2基が確認された。うち1基からは須恵器が木棺の上などに置かれていたことが分かり、当時の葬送儀礼を知る上で重要な手がかりとなるという。

     現地説明会は9月2日午前11時から。

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■4577 / 親記事)  平等院に封じられた日本三大妖怪 都への要衝、怪異と関係
□投稿者/ 管理人 院生(4350回)-(2018/08/28(Tue) 16:43:28)

     妖怪と京都・宇治をテーマにした講演会「妖怪の文化〜宇治にまつわる怪異」がこのほど、京都府宇治市宇治の市生涯学習センターで開かれ、京都学園大人文学部の佐々木高弘教授(59)が妖怪の生まれる背景や宇治との結びつきについて語った。

     佐々木教授は「日本三大妖怪」とされる玉藻前(たまものまえ)、大嶽(おおたけ)丸、酒呑童子を紹介し、いずれも古代の関所が関わっていることを指摘。国家にとって関所の先は未知の世界で、妖怪がいると考えられていたと説明した。

     さらに、いずれの妖怪も、宇治の平等院の宝蔵に封じ込められたとの伝承があることを紹介した。背景として、平等院が都に通じる交通の要衝である宇治橋のたもとにあり、侵入を防ぐ機能があったことや、妖怪退治に携わった渡辺綱の祖である源融の別荘が平等院になったことなどに触れ、「(物語が作られた)中世、近世に宇治は重要な場所として認識されてきたと推測される」と語った。

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■4576 / 親記事)  西郷どん、新選組…ゆかりの地見学 「京の夏の旅」観光バス
□投稿者/ 管理人 院生(4349回)-(2018/08/27(Mon) 15:48:14)

     夏の京都で文化財を特別公開するキャンペーン「京の夏の旅」が、京都市内8カ所で行われている。43回目の今夏は「明治150年」「京のお屋敷」「京のもう一つの花街・島原」がテーマ。幕末維新の志士ゆかりの地を訪ねる定期観光バス特別コースで巡った。

     特別公開は市と市観光協会が夏の観光客誘致のために毎年実施している。テーマに合わせた定期観光バス(有料)の特別コースも期間中運行する。

     所要時間約6時間の観光バスはJR京都駅前を午前10時20分に出発。霊山歴史館(東山区)では「大西郷展」が開催中で、西郷隆盛の詩書や肖像画などの関連史料を見ることができる。その後、伏見区に移動し、鳥羽伏見の戦いで薩摩藩が部隊を置いた御香宮神社を訪問。昼食は、銃撃された新選組局長近藤勇の遭難の碑が店前に建つ料亭「清和荘」で和食を楽しめる。

     午後からは下京区に移動して非公開文化財の見学へ。花街の歴史を伝える島原で現存唯一の揚屋建築の角屋(重要文化財)を見る。多くの幕末の志士が利用した角屋では、西郷が行水に使ったたらいを展示する。新選組の芹沢鴨が最後に宴を催した松の間にも入室でき、角屋に残る古文書も見ることができる。角屋もてなしの文化美術館の中川清生館長は「島原もかつて華やかな花街だった歴史を理解してほしい」と話していた。

     現在も営業している置屋の輪違屋では、ふすまに太夫道中傘を貼り込んだ「傘の間」や近藤勇の筆による屏風(びょうぶ)が残り、幕末の雰囲気と花街文化を邸内で感じられる。

     このほかにも定期観光バス特別コースは、夜の嵐山、朝の禅寺、半日で京都の旧邸を巡るコースなどもある。

     ■「京の夏の旅」で角屋(1階のみ公開、9月14日まで)と輪違屋以外の文化財特別公開は以下の通り。原則9月30日までだが、場所によって期間や休館日、開館時間が異なる。有料。市観光協会075(213)1717。

     ・長楽館「御成の間」(東山区八坂鳥居前東入ル)

     実業家村井吉兵衛が1909年に欧州の建築様式で建築。最上階の「御成の間」は、シャンデリアや金ぱくのふすま絵など和と洋が融合した空間になっている。8月28日、9月2、5、8、10、11、15、16、19、22、28日および29日(午前10時〜午後2時)は見学休止。

     ・大雲院祇園閣(東山区祇園町南側)

     大倉財閥の大倉喜八郎の別邸の一部だった祇園閣は建築家伊東忠太による昭和初期の名建築。祇園祭の鉾がモチーフ。高さ36メートルで閣上から眺望を楽しめる。9月26日休み。

     ・旧三井家下鴨別邸(左京区下鴨)

     豪商旧三井家の別邸で重要文化財。1925年に木屋町から移築され、玄関棟などを増築して完成。池を擁する庭園と一体となった開放的な主屋で、特別公開では2階の座敷から眺めを楽しめる。特別公開は8月28日まで(22日休館)。

     ・上賀茂神社本殿・権殿(北区上賀茂)

     賀茂別雷神をまつる本殿と常設の仮殿である権殿は国宝。神職の案内で特別参拝でき、貴重な神宝も特別公開する。

     ・下鴨神社本殿・大炊殿(左京区下鴨)

     国宝の本殿を特別参拝所から間近で拝観でき、神社建築としては珍しい大炊殿(重要文化財)も公開する。9月1日午前10時〜11時は本殿拝観不可。

     ・旧邸御室(右京区御室)

     双ケ丘の北側に昭和初期に建てられた和風邸宅。国登録有形文化財。富士山をかたどった欄間など内部に意匠が凝らされ、美しい日本庭園も広がる。
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■4575 / 親記事)  王朝装束で七夕の和歌朗詠 京都・冷泉家で乞巧奠
□投稿者/ 管理人 院生(4348回)-(2018/08/26(Sun) 17:21:02)

     歌道宗家冷泉家の年中行事「乞巧奠(きっこうてん)」が25日夜、京都市上京区の冷泉家住宅で行われた。庭にしつらえた祭壇「星の座」を前に、狩衣(かりぎぬ)や袿袴(けいこ)姿の男女が「七夕」の和歌を披講、王朝文化の風情を漂わせた。

     牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)の二星に五色の布や糸、秋の七草などを供え、雅楽や和歌などを手向けて技芸上達を祈る星祭りの儀式。例年、旧暦の七夕に営むが、今年は8月17日とお盆の直後だったため、1週間遅らせた。門人ら約150人が集った。

     夕闇が訪れると、風に揺れるほのかな灯台の明かりを頼りに、今年の兼題「七夕雲(しっせきのくも)」を詠んだ冷泉為人当主の和歌「星逢ひの今宵は雲の去りゆきて天川辺にたなはたの影」など9首がみやびやかに朗詠された。続いて、即興の「流れの座」では、天の川に見立てた白布をはさみ、5組の男女が歌を贈り合った。
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■4574 / 親記事)  アップル直営店、京都にオープン 限定グッズに行列
□投稿者/ 管理人 院生(4347回)-(2018/08/25(Sat) 18:26:19)

     米IT大手アップルの直営店「Apple京都」が25日、京都市下京区の商業施設「京都ゼロゲート」内にオープンした。直営店は国内9カ所目で、関西では大阪・心斎橋に続き2店舗目。ファンらが前日夕方から列をつくり、最新の製品を手に取った。

     開店前には四条通などに約1300人が並び、午前10時の開店と同時に歓声が起きた。詰めかけた買い物客は店員とハイタッチして入店し、記念の限定Tシャツなどを受け取った。

     直営店は、京都ゼロゲートの1〜3階に入居した。しっくいの壁面や障子をイメージした窓ガラスなど、京都らしい和のデザインを取り入れた。複数の外国語に対応できる店員を配置し、主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などを販売。写真や音楽に関する予約制ワークショップを毎日開き、国内では初めての商談室も設ける。

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■4573 / 親記事)  仏隆寺のサクラの巨樹も台風被害 奈良県の天然記念物
□投稿者/ 管理人 院生(4346回)-(2018/08/25(Sat) 18:16:12)

     奈良県文化財保存課は24日、台風20号による強風の影響で、県の天然記念物に指定されている同県宇陀市の「仏隆寺のサクラの巨樹」で、幹の一部が折れる被害があったと発表した。

     文化財保存課によると、根株から11本に分かれている幹のうち、直径約40センチの1本が折れた。巨樹本体への影響はないとみられる。修復方法を協議している。

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■4572 / 親記事)  京都・鴨川合流点、清濁くっきり 府担当課も原因分らず
□投稿者/ 管理人 院生(4345回)-(2018/08/25(Sat) 18:05:55)

     台風20号が過ぎ去った24日、京都市内を流れる鴨川と高野川との合流点で、泥濁りの水と澄んだ水が並行して流れる光景が見られた。道行く人たちが2色の流れを珍しそうに眺めていた。北区北部から流れる鴨川は茶色い濁流となり、所々に流木もあった。一方、左京区北部から流れる高野川は川底が見え、観光客らが足元を気にして飛び石を渡ったり、川遊びを楽しんだりしていた。

     京都府河川課によると、台風の影響で増水しているが、色の違いについては、はっきりとした理由は分からないという。
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